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7月24日に和歌山県太地町にてドローンの実証実験を行いました。

今回は標識などの道路付属物の目視による点検作業の支援技術として

ドローンを用いた空中写真により、標識を構成している部材やボルトなどの点検を効率的に行うことを目的として実施いたしました。

当日は太地町役場 産業建設課の皆様をはじめ、インフラメンテナンス国民会議や近畿地方整備局 企画部の方々が見学されました。

実証実験は無事成功し、近畿情報ワーキング長の坂野昌弘先生にもご評価いただきました。

今回の実証実験の結果は次回のインフラメンテナンス国民会議で発表させていただきます。

実証実験の場を提供してくださった太地町役場様、ありがとうございました。